酒さ様皮膚炎の記録(発症に気づくまで)
H29年12月
なんか顔が痒い。
ブツブツが頬、顎周りに現れる。
ちょうどいつも使っていたクリームがなくなったから?荒れちゃったくらいに思って出たり消えたりを繰り返す。
かゆい時に塗る軟膏(ハイポリッツ?)を塗り、やり過ごす。
H30年1月
お酒を飲むと血の巡りが良くなって出る。
お風呂上りは出る。
早い花粉症かと思ってそのまま。
H30年2月
皮膚の痒み、花粉症にも効く、アレルギー錠(第一三共ヘルスケア)を寝る前に飲む。
全然効かない。
H30年3月14日
花粉症の薬を貰いに内科へ行く。
ついでに顔のブツブツについても聞く。
花粉症もみてもらえず、
皮膚科に行くように言われてそのまま皮膚科を受診
酒さと言われる
ロコイド、プロペトを朝晩10日間塗るように言われる。
別の内科に行き、花粉症の薬を貰う。
毎年飲んでいた薬を聞かれセレスタミンと答え、ステロイドだったと知る。
どうしても耐えられない時用にセレスタミンを少し貰い、オロパタジンを飲む様に言われる。
3月23日
皮膚科受診
いい状態と言われプロトピックに変更と言われて朝晩なくなるまで塗る。
副作用のほてりや灼熱感の説明をされる。
4月14日
皮膚科受診
プロトピックがなくなり受診
副作用について聞かれるが、ニキビができる事や肌の奥にブツブツが潜んでいる事を疑問に思い聞く。
ニキビ薬ダリンダマイシンを塗るように言われる。
4月23日
顔中真っ赤になる。特に頬はニキビが集まった様になり、ひたすらニキビ薬とプロトピックを塗る。
5月1日
皮膚科を変更
経過を話す。
ちょうど花粉症で飲んでいたオロパタジンもなくなったので貰う。
塗り薬をアズノールに変更
オロパタジンは痒み止めにもなるので飲み続けても良いとの事。
この頃から酒さについて調べ始める。
ロコイドがステロイドだった事を知る。
プロトピックによりニキビができる事も知る。
4月23日に急に出た真っ赤に腫れた顔は、脱ステロイドによるもの、生理によるものだったと確信する。
H30年5月10日
ネットで調べた皮膚科に行く。
ステロイド反対派の皮膚科でミノマイシンで治すと書かれていた。
今までの経過を話、「この薬をこうやって塗って下さい。」と出された、塗られた薬またも、ステロイド。
あれだけステロイドは嫌ですと言ったのに…
赤ちゃんにも使えるレベル(エキザルベ)、とかの問題じゃない!
抗生物質もミノマイシンではなくロキシスロマイシンだったが、これは飲む。
5月11日
自力で治す決意
自分の治癒力を信じ、向き合う決意
ここから日記形式ではじめます。